大手都市銀行に就職した経緯について

 私が銀行に就職したいと思ったきっかけは、幼い頃から叔父が銀行員として活躍していたことが大きく影響していたためです。銀行は厳しい世界であるということを常に聞かされていましたが、私にとっては身近な働き場所として自然に受け入れられました。

 大学時代、金融・保険のゼミに所属していたため、卒業生である先輩方が銀行業界で大勢活躍されていました。従って、OBの先輩からよく電話がかかってきましたので、その流れに乗って就職活動しました。まず先輩の言われる通りに、会社へ行って順番を待って面接を受けました。面接の相手は同じ大学の先輩でした。当時はバブルの絶頂期でもあり、有名国立大学出身者の私は何の苦労をすることもなくとんとん拍子に次の面接、次の面接へと進んで行きました。大学時代、体育会の運動部のキャプテンをやっていたこともあり、結構高く私のことを買ってくれていることがよくわかりました。

 そして最終の役員面接でも、私は言いたいことを言って部屋を出ましたが、結果は内定ということで、事なきを得ました。今の時代からすれば本当に信じられないほど恵まれていた時代でしたが、何とか簡単に就職を決めることができました。

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 私が就職活動をしていた時代は、大変恵まれていましたので、これから就職活動をされる皆さんのお役に立てるようなアドバイスができるかどうかわかりませんが、それでも、いつの時代であれ、企業が求めているのは、その会社で本当に働きたいという熱意を持っている人です。そのことをしっかり伝えて、あとは運を天に任せるしかないと思います。時代がこれほどまでに就職難になってしまった今、自分のきらりと光る長所をいかに相手にアピールするかが大切であると思います。